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スリランカは、海洋航路の多重交差点に位置することから、物流や金融センターの国際ハブに成りえる素地をもっています。
弊社およびグループ会社は、これらに着目し、テロやコロナ過により激動するスリランカで、現地の信頼を得ながら、不動産投資や開発を行ってきました。
コロンボで、もっとも人気の高い、市街地ピリヤンダラの高級住宅エリア(約2,870坪)に加え、隣接する土地の買上げを行っていき、スマートエコハウスによる街開発を計画しています。
(スマートエコハウス:電化住宅、小風力発電・蓄電システム、循環浄水システム等を活用した、インフラ不要の住宅)
また、現地グループ会社は、トヨタグループ(トヨタランカ)と提携しており、自動車製造工場やショールーム、従業員用住居の開発を行っています。その強味を生かして、弊社は周辺開発のための不動産投資も行っています。 今後、日本の住宅メーカーとのアライアンスも想定しています。
マレーシアのグループ会社は、リンバン(100エーカー:約122,400坪)の不動産開発を予定していますが、これらスリランカでのノウハウをもとに、構想を行っています。